ロッシーニ(リンドバーグ&ペンティネン編):「ウィリアム・テル」序曲 G. Rossini/C. Lindberg/R. Pöntinen – Guillaume Tell Overture ペンティネン:ルール・ブルー(青の時間) R. Pöntinen – L´Heure Bleue ビゼー(リンドバーグ&ペンティネン編):カルメン組曲 G. Bizet/C. Lindberg/R. Pöntinen – Carmen Suite リンドバーグ:トロンボーン独奏のための「日出ずる国」 C. Lindberg – Land of the Rising Sun for solo trombone ショパン:ノクターン第2番 F. Chopin – Nocturne in E-flat major Op.9 No.2 for solo piano ステンハンマル:幻想曲 ロ短調 Op.11 No. 1 W. Stenhammar – Fantasy in B-minor Op.11 No.1 チャイコフスキー(リンドバーグ&ペンティネン編):組曲「くるみ割り人形」 P. Tchaikovsky/C. Lindberg/R. Pöntinen – Nutcracker Suite ※都合により予告なく演奏者、曲目が変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。
1989年5人のスペイン人のミュージシャンはスパニッシュ・ブラスを立ち上げた。パフォーマンス、教育的な活動そしてクリエイティブなコラボレーションといった革新的なプロジェクトでたちまち世界中の名声を集めた。その後1996年には世界の中でも最も名声のある大会の一つナルボンヌ国際金管五重奏コンクール(Narbonne International Brass Quintet Competition)で第一位に輝き、トランペット奏者ベルナール・スーストロは「1986年に大会が始まって以降の優勝団体の中で一番である」と述べている。
2017年最も影響力のある音楽家としてBankia Music Talent Award in Spainで第一位を獲得。
1988年カディス生まれ。スパニッシュ・ダンスとフラメンコを学び、Conservatorio Profesional de Música de Cádizを卒業。振り付けでも数多くの賞を受賞。アドルフォ・デ・カストロのフラメンコ、フォークロアの劇団員を皮切りに以後様々な劇団で活躍。第13回全国アレグリアス舞踊コンクールで優勝、第5回La Isla Ciudad Flamenca Festivalでも受賞。Rúbrica、Al Son de ida y vueltaを初演。2013年には自身が経営するフラメンコ音楽の学校を設立した。