邦人アーティスト

玉木 優

ジャンル:トロンボーン

圧倒的なテクニックを誇り、世界を舞台に活躍中

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玉木 優 Yu Tamaki ,Trombone

ヨーロッパと日本を舞台にソロ、オーケストラ、室内楽、教育、執筆、プロデュースなど、ボーダーレスな活動を繰り広げている。2013年より南デンマーク フィルハーモニー管弦楽団副首席トロンボーン奏者。2017年より(株)プロアルテムジケ所属アーティスト、米国S.E.シャイアーズ社アーティスト。

1980年、兵庫県芦屋市出身

1993年、12歳でトロンボーンを始める

1999年、兵庫県立西宮高校音楽科卒業。山下浩生氏に師事

2002年、PMFに参加。シャルル・デュトワ氏指揮のもと首席奏者を務める

2003年、京都市立芸術大学音楽学部卒業。呉信一教授に師事。同大学卒業演奏会、関西新人演奏会、ヤマハ新人演奏会などに出演。小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトIVに参加

2004年、単身渡米、シカゴに移住

2005年-2007年、ミシシッピ交響楽団首席奏者、ミシシッピ大学音楽学部非常勤講師

2007年-2008年、デュケイン大学大学院にてピーター・サリヴァン氏(ピッツバーグ響首席)のアシスタント

2008年-2009年、小澤征爾監督、東京のオペラの森、サイトウキネンオーケストラに参加

2010年-2013年、東京佼成ウインドオーケストラに在籍

2012年-2013年、文化庁海外研修奨学生としてスイス・ベルンに派遣される。ベルン芸術大学にてイアン・バウスフィールド教授に師事。修了時には最優秀賞(Auszeichnung)を受賞。

受賞歴としては日本人金管楽器奏者として初、国際音楽コンクール世界連盟加盟の2つのコンクールと、国内最大規模の2つのコンクールにて入賞している。第 26回日本管打楽器コンクールトロンボーン部門において審査員7名満場一致での第一位、第45回マルクノイキルヒェン国際器楽コンクール(ドイツ)トロン ボーン部門ディプロマ、第6回チェジュ国際金管楽器コンクール(韓国)テナートロンボーン部門第二位、第8回東京音楽コンクール金管楽器部門第二位ほか、 受賞多数。ソリストとして、日本フィル、東京シティフィル、東京ニューシティ管、東京佼成ウインドなどと共演。トマジ、マルタン、ブルジョワ、フルメリ、リムス キー・コルサコフ、ギルマン、山口尚人(世界初演、佼成ウインド委嘱作品)、アッペルモントなどの作品を演奏。これまでに、東京、大阪、アメリカ、スイス において10度のソロリサイタルを開催。

また教育の分野に力を入れており、これまでに日本全国において講習会やクリニックを展開。日本、アメリカ、ヨーロッパと異なる地域での体験、習得した技術 や知識を元に、2014年より定期的にプロ奏者育成のためのワークショップを東京、大阪、名古屋にて主宰。1期目はイアン・バウスフィールド氏を特別講師 として招聘。3期目の2016年は東京都主催により東京文化会館にて開催された。

バンドジャーナル誌面(音楽之友社)にて、2012年度ワンポイントレッスン(全12回)、2014年〜2016年コラム“世界に挑戦!〜ボーダーレスに 夢を掴む”を好評連載(全30回)。パイパーズ誌面(杉原書店)第290号、第356号、第359号、第369号、第401号に特集記事が掲載される。ヤ マハミュージックメディアより、トロンボーンレパートリー玉木優のディズニー作品集(楽譜付きCD)、トロンボーン日本の名曲珠玉のコンサートレパート リー(楽譜)を監修出版。

2011年には、清水真弓氏(南西ドイツ放送響首席)とトロンボーンデュオ『たましみず』を結成。2011年のデビューリサイタル(紀尾井ホール)、 2012年の3都市公演は成功を納め、2012年第22回青山音楽賞バロックザール賞を受賞。真島俊夫氏、山口尚人氏に作品を委嘱。

2014年には、トロンボーンアンサンブル『スライドジャパン』を結成。2015年のデビューより毎年公演を開催、2016年リリースのデビューCD<Take Off>と共に好評を博す。(www.slidejapan.com)

2017年には、大編成トロンボーンオーケストラ『トロンボーン合奏団WA!!』を結成しデビュー。音楽監督、楽団代表。「いつまでも心に残るサウンド」「今までにないドキドキとワクワク」「五感をフルに刺激する」をテーマに、新しい舞台表現を模索している。

オフィシャルWEBサイト https://www.yutamaki.com/
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