海外アーティスト

ムノツィル・ブラス

ジャンル:金管七重奏団
国名:オーストリア
招聘時期:2019.12/ 2017.11.21-25 / 2016.10.19-24 /2015.2.11-21 / 2013.2-3 / 2011.11-12 / 2010.10 / 2009.6 / 2007.12 / 2006.5

圧倒的な演奏テクニック、抱腹絶倒のステージ
完璧なブラスアンサンブルはまさにブラス芸術の極み!

Ticket CD Concert Back NumberOfficial Web

 

編成 7人編成
メンバー トランペット

トーマス・ガンシュ  Thomas Gansch 

ロベルト・ローター Robert Rother 

ローマン・リンドベルガー Roman Rindberger 


トロンボーン

レオンハルト・パウル  Leonhard Paul 

ゲアハルト・フュッスル  Gerhard Fussl

ゾルタン・キス  Zoltan Kiss


テューバ

ヴィルフリート・ブランドシュテッター  Wilfried Brandstotter

 

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トーマス・ガンシュ トランペット

ムノツィル・ブラス創立メンバーのひとり。1993年の創立時、トーマスはたったの17歳、でありながらその実力はウィーン国立歌劇場管弦楽団で演奏するほどの確かなもの。ところがトーマスはやがてジャズへとのめり込み、今ではオーストリア随一の万能トランペッターとなる。

ジャズ、クラシック、そしてその間にあるすべての音楽・・・この男はトランペットで何でも吹きこなす。ステージ上では動きっぱなし、ムノツィル・ブラスのショーのカギ、完璧なタイミングのコメディアンでもある。   

ムノツィル・ブラスのための作曲も多く、また自らのプロジェクトも手がけ、その活動は多岐にわたる。

Trumpet Modell Ganschhorn in B Flat by Schagerl
Mouthpiece Bach 3b Megatone
Flugelhorn Modell Killer Queen in B Flat by Schagerl
Mouthpiece Bach 3c FL

ロベルト・ローター トランペット

ドナウ川沿い、トーマスと同じメルクの生まれ。道理でふたりとも幼い頃からポルカ、ワルツ、マーチに精通しているわけだ。このオーストリアの伝統音楽を熱く厳しくふたりに授けたのは著名な指揮者だったトーマスの父親。ムノツィル・ブラス初期の頃からレパートリーの要である。 ロベルトのお得意は、泣きのメロディ。彼が吹いている姿を想像するだけで誰もが涙ぐむほど感動的だ。あり得ないほどの美しさと、あり得ないほどのビブラートは、ロベルトのみがなせる技。トーマスとは相反し、ステージ上ではほとんど動かない。代わりに穏やかな落ち着きをステージにもたらす。

Trumpet Modell Wiener Modell in B by Schagerl

Mouthpiece Warburton 3d/4 MD

Flugelhorn Modell Killer Queen in B by Schagerl

Mouthpiece Warburton 3 FL

ローマン・リンドベルガー トランペット

ローマンもまた、音楽一家の生まれ。早くから父親と二人の兄弟と共にオーストリア伝統の音楽を奏で、親しんできた。そんな民族音楽のイベントで、この家族はたびたびゲアハルトの家族と出くわすことになる。というのも、ゲアハルトが住んでいたのはごく近所の村だったから。 技巧的なパッセージを愛してやまないローマン。スイス製の時計のように極めて正確に精巧にこれらを処理する。しかもこれらのパッセージを論理的に解明する理論派でもある。だから、ブラス音楽についての知識を得たいと思う者がいたら、迷うことなくローマンに尋ねよう。 ステージ上でのローマンは、恋するラテン音楽担当。

Trumpet Modell Roman Empire in B Flat by Schagerl

Mouthpiece Breslmair

Mouthpiece Bach FL 1 1/4 C

レオンハルト・パウル トロンボーン

ウィーン近郊メードリング出身。ほかのメンバーと違い、家族の中で唯一初めての音楽家となる。ただし叔父は画家で、ウィーンの立派な家には必ず彼の絵が飾ってあるほどの著名な存在。 最近、我々はレオンハルトのことが少し心配だ。なぜなら、彼は陰のある役にのめり込む傾向がだんだん強くなっているから。ほかのメンバーはカッコいいヒーロー役を争って演じたがるのに、レオンハルトだけはそんな争いには加わらない、進んで悪役を買って出るんだ。彼、大丈夫かな?

Trombone Modell Lito Fontana by Schagerl

Mouthpiece unknown brand

Basstrumpet Prototype in B Flat by Schagerl

Mouthpiece unknown brand

ゲアハルト・フュッスル トロンボーン

ローマン・リンドベルガー家とほとんど隣で生まれ育つ。おかげで、幼少の頃から父親と共にブラス音楽に大いに親しんで育つ。 メンバー内では一番の人気者。なぜかといえば、彼がグループの会計係。彼からギャラを渡してもらえるからね。そう、ゲアハルトは最も人徳が高い素晴らしい高貴な人物、彼のいうことは絶対、間違いない。みんなが彼を敬い、丁重に接し、彼も我々にとっても親切(ほとんどの場合にね)。

Schagerl Trombone Model “opus F”

Mouthpiece Giddings & Webster: E-1

ゾルタン・キス トロンボーン

ひとつだけ確かなことは、ゾルタンはオースリアの伝統音楽にはまったく馴染みなく育ったこと。なぜなら彼はハンガリー、ブダペスト生まれだから。ポーランドへの道すがら、ゾルタンはウィーンに立寄り、我々に出会う。以来、クワドリンガル(四カ国語で吹く)トロンボーン奏者として大活躍。 メンバーのなかで流行っているゲームは、これでもか、という難しい楽譜をゾルタンに渡して、彼が吹けるかどうか試してみること。しかしゾルタンはいつでも必ず吹いてしまうんだ、しかもものすごく上手に!彼のテクニックには我々さえもたびたび呆然とさせられる。ゾルタンが吹けない楽譜を誰がいつ作曲できるか、われわれは(うちうちの)賭けをしてるんだ。

Tenortrombone Kissbone by Schagerl

Mouthpiece Lätzsch Zoltan Kiss Edition

Alto Trombone model “Aurora” by Schagerl

Mouthpiece Lätzsch Zoltan Kiss Edition

 ヴィルフリート・ブランドシュテッター チューバ

ヴィルフリートの華麗なる音楽歴はリコーダーから始まった。やがて少年合唱団に加わり、更にはヴァイオリン、トランペットへの変遷を経て、ついにテューバを手にしてから心の平安を手に入れることとなる。スピードが早い、遅いなどということはヴィルフリートには関係ない。彼にとっての人生は、ゆったり流れる大河のごとく。ゆえに、彼が求めるのは、コンサートホールを満たすすべての人が、彼のテューバが醸し出す、低く心地よい振動をただ味わってくれること。ヴィルフリートにとっては、どうして多くの人がめまぐるしい高い音域のメロディに熱中するかなんて到底分からないことなのである。

F-Tuba 2260RA Modell Brandstötter Melton/Meinl Weston Mouthpiece Windhager

Mouthpiece Giddings & Webster: E-1