海外アーティスト

ミュンヘン・デュオ

ジャンル:ピアノデュオ
国名:ドイツ
招聘時期:2000.10 / 1999.3 / 1995.10

 

オーケストラを凌ぐ壮麗な音の世界 

練り上げられた構築性と、しなやかな音楽は他の追随を許さない強烈なリズム、溢れ出るエネルギー

現在最高のピアノ・デュオ

 

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カール=ヘルマン・ムロンゴヴィウス(Karl-Hermann Mrongovius

ミュンヘン生まれ。5歳よりピアノを始める。ミュンヘン国立音楽大学のマスター・クラスにてローズル・シュミットに師事。在学中より演奏活動を始め、その確実なテクニックと深い音楽性は各界から注目を集め、ドイツを代表するピアニストとして着実なキャリアを築く。 1963年からはミュンヘンのリヒャルト・シュトラウスコンセルヴァトリウムにて講師を務め、1982年からは母校のミュンヘン国立音楽大学の教授を務め、後進の指導にも当たっている。ベゴーニャ・ウリアルテはスペインのビルバオ生まれ。マドリッド王立コンセルヴァトリウムでホセ・クルビスに師事し、わずか17歳でマスタークラスを全員一致の1位を得て卒業。引き続きパリで、イヴ・ナット、ミュンヘンでローズル・シュミットに師事。その間、ハエン国際コンクール、ドイツ音楽大学コンクールで第1位を獲得したのをはじめとし、コンクールに次々と入賞を果たす。各国で演奏を行い、鋭い感性とコントロールされたテクニックは非常に高く評価されている。 彼等は1962年にデュオを結成、1967年ヴェルチェリ国際コンクールで特別賞受賞をきっかけに、コンサートの依頼が殺到し、その完璧なテクニックと臨場感溢れるアンサンブルは瞬く間に欧米全土に知れ渡った。1975年バイエルン州は彼等の活躍ぶりに対し奨励賞を授与。その後スペインで開催されたヤマハ 25周年国際コンクールデュオ部門で優勝。彼等はピアノデュオの様々な文献を徹底的に研究し、ピアノデュオのオリジナルから管弦楽曲の編曲までの驚くほどの幅広いレパートリーを持ち、バロック、古典、ロマン、近現代まで網羅している。現代音楽にも積極的に取り組み、メシアン、シュスタコーヴィッチ、ルトスワフスキ、マデルナ、ピアスラ、リゲティにまで及ぶ。

また、ミュンヘン国立音楽大学主催により、「メシアンの夕べ1978」「バルトークの夕べ1981」「ストラヴィンスキーの夕べ1982」が行われ、新聞、雑誌は彼等に最高の賛辞を惜しみなく与えた。

デュッセルドルフ「モーツァルトフェスト」、グラーツ「シュタイアーの秋」、パリ「秋のフェスティバル」などの音楽祭での招待演奏の他、世界各国での演奏旅行やマスターコースを繰り広げる。CDのディスコグラフィーも豊富で、ドイツのヴェルゴ、カーリック、ハルモニア・ムンディ等のレーベルから、「ラ・ヴァルス」「ボレロ」等を含むラヴェル全集をはじめとして、ストラヴィンスキー「ペトルーシュカ」「春の祭典」、バルトーク「2台ピアノと打楽器の為のソナタ」、ミヨー「スカラムーシュ」、ブラームス「2台ピアノソナタ」、レーガー「モーツァルトの主題による変奏曲」、リゲティ集、ソレール、トゥリーナをリリースし専門誌でも常に高い評価を受けている。