ピーター・ムーア

 

ラトル最後のロンドン響日本ツアーでも大活躍！

神童から名匠へ華麗なる進化を遂げるスーパートロンボーンプレイヤー

  

 

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ピーター・ムーア（トロンボーン）Peter Moore

ロンドン交響楽団首席トロンボーン奏者。2008年12歳でBBCヤング・ミュージシャン・コンクールで史上最年少優勝を果たし、一躍注目を浴びた。トロンボーン界の新星から今やこの楽器を代表する奏者へと成長を遂げ、ウィーン楽友協会、ウィグモアホール、アムステルダムのコンセルトヘボウ、ハンブルクのエルプフィルハーモニーなどでリサイタルを行う。また、世界各地でツアーを行い、バロック、ロマン派、歌曲編曲作品まで幅広いレパートリーを披露するとともに、パヌフニクやマクミランの作品を初演している。ソリストとしてBBC響、ロイヤル・リヴァプール・フィル、ルツェルン響などと共演。スポレート音楽祭でアメリカデビューを果たした。演奏活動の傍ら、英国王立音楽院のトロンボーン科教授を務めている。近年では、サー・サイモン・ラトル指揮のロンドン交響楽団日本ツアーで武満徹作曲のファンタズマ／カントスⅡでソリストを務めた。使用楽器：Getzen 4147 IB