海外アーティスト

ワルター・アウアー

ジャンル:フルート
国名:ウィーン
招聘時期:2020.5/2019/2018.4-/2017.11 /2016.5.20-6.5 /2014 / 2013.5 / 2012.6

 

 

 

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ワルター・アウアー(フルート)Walter Auer, flute

 

 ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ソロ・フルート奏者。

 1971年、オーストリアのケルンテン州フィラッハ生まれ。ケルンテン州立音楽院にてヨハネス・フォン・カルクレウスに学んだのち、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学にてミヒャエル・コフラーに、ベルリン・フィルハーモニー・オーケストラアカデミーにてアンドレアス・ブラウに師事。バーゼルにてオーレル・ニコレの薫陶も受ける。ドレスデン・フィルハーモニー管、ハノーファー北ドイツ放送フィルの首席奏者を経て、2003年ウィーン・フィル/ウィーン国立歌劇場管の首席奏者に就任。ミュンヘン国際コンクール(ARD)をはじめ、レオーベン、クレモナ、ボンなど多数の国際コンクール入賞。室内楽での活動もめざましく、オルソリーノ・クインテット、ウィーン・ヴィルトゥオーゼンでも活躍。近年、自らのアンサンブル「ウィーン・クリムト・アンサンブル」を結成し、理想の音の追求にも余念がない。フルートのレパートリー開拓にも力を注ぎ、ショパンのピアノ三重奏曲のフルート編曲版(2010年カメラータ・トウキョウ)や、イタリアのフルート奏者/作曲家 ジュリオ・ブリチャルディ作品の世界初録音(「ブリリアント・フルート」2011年ナミレコードよりリリース)など大きな注目を集めている。作曲家ルーナ・アルカライとのコラボレーションも数多く、アウアーに捧げられた作品「フルートソロのためのen passant」を2011年カーディフ(ウェールズ)にて初演、またウィーン楽友協会にて「木管五重奏のためのEscapade」を初演。

 ソリストとして、ダニエル・バレンボイム指揮ウィーン・フィルをはじめ、京都交響楽団、ブダペスト・ドホナーニ管弦楽団、ニュルンベルク交響楽団、シンフォニア・ヴァルソヴィア、カペラ・イストロポリターナ、オシアッハ・オーケストラアカデミー、ウィーン・ヴィルトゥオーゼンなどと共演。2013年5月には、ウィーン・カメラータ・シュルツの日本ツアーにあたり急逝したヴォルフガング・シュルツに代わり急遽来日、その質の高い演奏は絶賛を浴びた。

 指導者としても高い評価を得ており、ニューヨーク・サマー・ミュージック・フェスティヴァル、ジュリアード音楽院、マネス音楽大学、シドニー音楽院、ニューキャッスル大学、東京、ドムジャレ(スロヴェニア)、スペイン、スイスなど世界各地でマスタークラスを開催。2010年夏以来、オーストリア・アッターガウにおける国際オーケストラ協会などでも講師として出演。2011年、カーディフ、滋賀の国際フルート・フェスティヴァルに招かれる。2012年もケルンテルン州オシアッハ音楽アカデミー、ロンドンのギルドホール音楽学校などでマスタークラスを開催など、世界各地での活躍を続けている。