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ウィーン・ヴィルトゥオーゼン

ジャンル:アンサンブル
国名:オーストリア
招聘時期:2014.10.25 – 11.9

 

ウィーン伝統の優美なアンサンブルと圧倒的なテクニックでお届けする至高の室内楽

 

設立/芸術監督:エルンスト・オッテンザマー(クラリネット)


 

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ウィーン・ヴィルトゥオーゼン Wiener Virtuosen

 

1995年、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の各セクションの中心メンバーによって結成された。呼びかけは、不動の首席クラリネット奏者、エルンスト・オッテンザマー。ウィーン伝統のスタイルと高い個人技術に裏打ちされた卓越した演奏は、たちまち世界各地で話題をさらった。基本的な編成は、弦楽四重奏にコントラバス、そして木管五重奏が加わったもの。ここから、古典、ロマン派、現代音楽まで、八重奏から室内楽、交響曲からコンチェルトに至るまで、あらゆるレパートリーに対して柔軟に編成を対応させている。

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◆ 2014年来日予定メンバー(10名) ◆

 

○ヴァイオリン Vn

クリストフ・コンツ Christoph Koncz

トーマス・キューブルベック Thomas Küblböck    

 

○ヴィオラ Va

エルマー・ランダラー Elmar Landerer    

○チェロ Vc

フランツ・バルトロメイ Franz Bartolomey

○コントラバス Cb

ヨーゼフ・ニーダーハマー Josef Niederhammer

○フルート Fl

ワルター・アウアー Walter Auer

○オーボエ Ob

クレメンス・ホラーク Clemens Horak

○クラリネット Cl

エルンスト・オッテンザマー Ernst Ottensamer

○ファゴット Fg

シュテファン・トゥルノフスキー Stepan Turnovsky

○ホルン Hr

ヴォルフガング・ヴラダー Wolfgang Vladar

 

クリストフ・コンツ(ヴァイオリン) Christoph Koncz, Vn

1987年、オーストリアの音楽一家に生まれる。ウィーン、ザルツブルクに学び、2008年よりウィーン国立歌劇場管弦楽団/ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のリーダーヴァイオリニスト。ヴェルヴィエ祝祭室内管弦楽団のコンサートマスター、ソリスト、また室内楽でも多くの著名音楽家と共演。2010年以来、ウィーン・ヴィルトゥオーゼンのメンバー。映画『レッド・バイオリン』への出演でも話題を呼んだ。

 

トーマス・キューブルベック(ヴァイオリン)Thomas Küblböck, Vn

7歳よりヘルナルス音楽学校でヴァイオリンを始める。2001年よりウィーン国立音楽大学でヨーゼフ・ヘル教授に師事。国内外のコンクールでプリマ・ラ・ムジカ賞、第1位など多数受賞。またザルツブルク音楽祭でのウィーン・フィルによる夏期講習で、プロコップ財団よりたびたび奨学金を受けた。2013年よりウィーン国立歌劇場管弦楽団第1ヴァイオリン奏者。

 

エルマー・ランダラー(ヴィオラ) Elmar Landerer, Va

1974年ザルツブルク(オーストリア)生まれ。ヴァイオリンをウラディミル・マコヴィッツ氏、ミヒャエル・シュニッツラー氏に、ヴィオラをペーター・オクゼンホーファー氏に師事。’96年ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。また様々な室内楽活動も行っており、ベルヴェデーレ三重奏団、シュトイデ弦楽四重奏団、ウィーン・ヴィルトゥオーゼンのメンバーでもある。

 

フランツ・バルトロメイ(チェロ) Franz Bartolomey, Vc

祖父(クラリネット)、父(ヴァイオリン)と三代にわたってウィーン・フィルのメンバーを務めているフランツ・バルトロメイは、1946年ウィーン生まれ、ウィーン育ち。6歳よりエーヴァルト・ヴィンクラー教授に師事。後にウィーン音楽大学にてリヒャルト・クロチャック教授、エマヌエル・ブラベッツ氏などに師事。若い頃よりソリスト、室内楽奏者として国内外への演奏旅行を数多く行う。’63年ブダペストでカザルス・メダル、’66年モスクワでチャイコフスキー賞、’67年ウィーンでの国際コンクール優勝など、数々の賞を受賞。’73年からウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の首席及びソロチェリストを務めている。その他にも、ウィーン・ゾリステン・アンサンブル、ウィーン・ゾリステン・トリオ、ウィーン・ヴィルトゥオーゼン等のメンバーとしても活躍。これまでに協奏曲をバーンスタイン、レヴァイン、バレンボイム、プレヴィンらと共に、ウィーン・フィル定期演奏会やザルツブルク・モーツァルト週間、ザルツブルク音楽祭、ウィーン芸術週間、ルツェルン国際音楽週間などで演奏。室内楽ではパウル・グルダ、シュテファン・ヴラダー、ヘルムート・ドイチュ、ギル・シャハム、ジェシー・ノーマンなどと共演。マスタークラスの教官としても活動、テレビやラジオにも多数出演している。TELARK(テラーク)社より、プレヴィン指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団による「R.シュトラウス/交響詩『ドン=キホーテ』」の録音がある。

 

ヨーゼフ・ニーダーハマー(コントラバス) Josef Niederhammer, Cb

1954年リンツ(オーストリア)生まれ。ウィーン音楽大学にて、ルードヴィヒ・シュトライヒャー氏に師事。’77年に優秀な成績でディプロマを取得するが、それより以前から既にウィーン・フォルクスオーパー交響楽団、ウィーン交響楽団の団員として活躍。バンベルク交響楽団、バイエルン国立歌劇場管弦楽団、そしてミュンヘン・フィルを経て、’91年にウィーン国立音楽大学の教授としてウィーンに戻っている。ソロ奏者として、室内楽奏者として、幅広く活動している。

 

ワルター・アウアー(フルート) Walter Auer, Fl

1971年フィラッハ(オーストリア)生まれ。ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団ソロ・フルート奏者。ケルンテルン州立音楽院、ザルツブルク・モーツァルテウム音楽大学を経てベルリン・フィルハーモニー・オーケストラアカデミーにてアンドレアス・ブラウに師事。バーゼルにてオーレル・ニコレの薫陶も受ける。ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団、北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席奏者を経て、2003年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団/ウィーン国立歌劇場管弦楽団の首席奏者に就任。ミュンヘンをはじめレオーベン、クレモナ、ボンなど多数の国際コンクールで入賞。ソリスト、室内楽、また指導者など世界各地で多彩な活躍を続ける。

 

クレメンス・ホラーク(オーボエ)Clemens Horak, Ob

1969年ウィーン生まれ。9歳よりウィーン音楽院にてリコーダーを始める。82年ウィーン国立音楽大学に入学、85 年よりオーボエを始め、ウィーン国立音楽大学でM.カウツキー教授に師事。94年に優秀な成績でディプロマを取得。89年より98年までウィーン交響楽団ソロ・オーボエ奏者。アンサンブル・コントラプンクトのメンバーを務める他、数多くの室内楽団体に参加。また、ウィーン交響楽団、ウィーン室内交響楽団、ウィーン国立音楽大学管弦楽団と協演するなど、ソリストとしても活躍している。98年よりウィーン国立歌劇場管弦楽団第1オーボエ奏者、2003年、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団首席奏者に就任。

 

エルンスト・オッテンザマー(クラリネット) Ernst Ottensamer, Cl

1955年ヴァレルン(オーストリア)生まれ。ウィーン国立音楽大学にて学び、優秀な成績でディプロマを取得。’79年ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。’83年より同楽団の首席クラリネット奏者となる。ウィーン・ヴィルトゥオーゾ、ウィーン・ゾリステン・トリオなど、多数の室内アンサンブルを主宰。ソリストとしてもズービン・メータやコリン・デイヴィスなどの指揮のもと、モーツァルトやウェーバーを演奏するほか、指揮者としても幅広く活躍している。クラリネット協奏曲や室内楽など数多くのCDをリリース。現在、ウィーン国立音楽大学教授。ウィーン・ゾリステン・アンサンブルのリーダーでもある。

 

シュテファン・トゥルノフスキー(ファゴット) Stepan Turnovsky, Fg

1959年プラハ(チェコ)生まれ。ウィーン国立音楽大学にてカール・エールベルガー氏の元で学び、最優秀の成績で卒業。’78年にウィーン国立歌劇場管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に入団、’85年より両楽団の首席ファゴット奏者を務めている。また室内楽奏者として、ウィーン木管合奏団、ウィーン八重奏団のメンバーを務める他、世界各地での演奏旅行やレコーディングを行い、積極的な活動を行っている。現在、ウィーン国立音楽大学教授。

 

ヴォルフガング・ヴラダー(ホルン) Wolfgang Vladar, Hr

1963年ウィーン(オーストリア)の音楽一家に生まれる。ウィーン音楽大学にて学ぶ。ウィーン・フォルクスオーパー交響楽団の首席ホルン奏者を務めた後、’94年よりウィーン国立歌劇場管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団に入団。室内楽にも意欲的に取り組み、著名なアンサンブルにゲスト奏者として出演し、ウィーン管楽アンサンブルのメンバーとしても国内外で活躍している。