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ミュージック・イン・スタイル 岩崎 淑シリーズ vol.42【東京】

ミュージック・イン・スタイル 岩崎 淑シリーズ vol.42【東京】

商品コード:20191126MIS-14242

公演日時:
通常価格 4,500 円
通常価格 セール価格 4,500 円
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ミュージック・イン・スタイル  岩崎 淑シリーズ  vol.42   

〜ジャパン・ストリング・クァルテットとともに〜

 

2019年11月26日(火) 19:00開演 (18:30開場)

東京文化会館小ホール

料金:全指定席 一般 4,500円  / 当日券 5,000 円  

          学生(大学生以下) 3,000円

※未就学児童の入場はご遠慮ください。

 

当日券のご案内・・・前売販売は終了いたしました。 当日券は18:30より小ホール入口のチケットブースにて販売いたします。

出演者変更のお知らせ・・・本公演に出演を予定していたジャパン・ストリング・クヮルテット メンバー 菅沼準二 (ヴィオラ)は、主治医による診断の結果、末期の「両側変形性膝関節症」との診断を受け、手術・入院のため出演することができなくなりました。代わりまして川口さくらが代役を務めます。 お客様にはご迷惑をおかけいたしまして誠に申し訳ございません。なお、変更に伴う払い戻しはいたしません。何とぞご理解を賜りますようお願いを申し上げます。

主催:ミュージック・イン・スタイル

協賛:(株)河合楽器製作所、(株)春秋社、スタインウエイ・ジャパン(株)、ファツィオリジャパン(株)、(株)山石屋洋琴工房、(株)ヤマハミュージックリテイリング銀座店(五十音順)

 

後援:一般社団法人 全日本ピアノ指導者協会(ピティナ)、公益財団法人 日本ピアノ教育連盟、一般社団法人 日本演奏連盟、桐朋学園音楽部門同窓会、日本・ロシア音楽家協会

 

 

 

演奏プログラム

ドヴォルザーク:ピアノ五重奏曲第2番 イ長調 op.81 B.155
ブラームス:ピアノ五重奏曲へ短調 op.34

プロフィール

岩崎 淑 (いわさき・しゅく/ピアノ)
倉敷市出身。桐朋学園大学、ハートフォード大学、ジュリアード音楽院、キジアーナ音楽院で、井口秋子、井口基成、J.ラタイナ、A.ベネデッティ・ミケランジェリ、S.ロレンツィ、I.フロインドリッヒの各氏に師事。1967年ミュンヘン国際音楽コンクール二重奏部門第3位。68年ブダペスト、70年チャイコフスキー国際音楽コンクールで最優秀伴奏者賞受賞。以来、J.シュタルケル、P.トルトゥリエ、P-L.グラーフ、I.パールマン、A.ナヴァラ、I.ギトリス、U.ウーギ、M.マイスキー、M.ジャンドロンなど著名音楽家と共演、録音多数。76年より「岩崎淑ミュージック・イン・スタイル」主宰。89年(平成元年)第44回芸術祭賞を受賞。79年より18年間「沖縄ムーンビーチ・ミュージック・キャンプ&フェスティバル」、97年より「沖縄国際音楽祭」を弟の岩崎洸と企画開催。
現在、イタリアのヴァルセジアム・ムジカとカントゥ国際音楽コンクール審査員、高松国際ピアノコンクールでは審査員長を務める。2008年3月まで桐朋学園大学院大学教授のほか、これまでに尚美学園大学、武庫川女子大学、くらしき作陽音楽大学客員教授を務める。著書に『音楽さえあれば』(岩崎洸共著/吉備人出版)、『アンサンブルのよろこび』『ピアニストの毎日の基礎練習帳』に加え、『楽興の瞬間』(2017年12月最新刊、以上、春秋社刊)がある。2005年福武文化賞、99年ノルウェー王国功労勲章叙勲。2014年1月第24回新日鉄住金音楽賞特別賞、同年2月第26回ミュージック・ペンクラブ音楽賞クラシック部門特別賞受賞し、2018年1月には第76回山陽新聞賞[文化功労]で表彰された。倉敷市文化振興財団アドバイザー。室内楽グループ「カロローザ」主宰。日本グリーグ協会会長、国際音楽祭ヤング・プラハ日本実行委員会会長。

ジャパン・ストリング・クヮルテット Japan String Quartet
久保陽子(くぼ・ようこ/ 第1ヴァイオリン)
久合田 緑(くごた・みどり/ 第2ヴァイオリン)
菅沼準二(すがぬま・じゅんじ/ ヴィオラ) = 出演者変更 川口さくら
岩崎 洸(いわさき・こう/ チェロ)

1994年、国際交流基金による日本文化紹介派遣事業の一環として「クボ・クヮルテット」はフランスと中近東を巡演、各地で好評を博した。この成果をもとに翌1995年「ジャパン・ストリング・クヮルテット」を結成。ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の全曲演奏を目的に掲げて研鑽を積み、1995年から3年間計6回にわたり東京・津田ホールで定期公演を行い、NHKで放映されるなど多くの室内楽ファンの注目を集めた。2000年より再びベートーヴェンの魅力の新しい発見を目指し、弦楽四重奏曲全曲演奏に挑み始めた。この活動を主軸に、他の作曲家の弦楽四重奏の名作にも取り組むなど意欲的な活動を続けている。