希望の灯火・人々の和を再び/多摩フィルハルモニア協会・第15回定期演奏会

希望の灯火・人々の和を再び/多摩フィルハルモニア協会・第15回定期演奏会

商品コード:20221010CI-29781

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希望の灯火・人々の和を再び/多摩フィルハルモニア協会・第15回定期演奏会

ウクライナ民謡:清らかなウクライナの歌姫・カテリーナさん(バンドゥーラ独奏)
◆ポーランド・オペラの代表作「ハルカ」より合唱曲: 多摩フィルハルモニア合唱団=ポーランド語歌唱に定評
◆カールス版使用により蘇る天才オペラ作曲家プッチーニの若き日の名曲。「ボエーム」他彼のオペラのテーマが目白押し。
◆グローリア・ミサ:教会音楽作曲家の家系のプッチーニがオペラ作曲家として吠えた!

 

[会 場]

たましんRISURUホール

 

[料 金]

全席指定 一般3,000円、学生1,000円(大学生以下)

*ムーサ友の会一般券1割引、たましんRISURUホールのみの取り扱い

 

[チケットお取り扱い]

たましんRISURUホール1F受付 042-526-1311

カンフェティ 0120-240-540

イープラス https://eplus.jp/sf/detail/3624220001

プロアルテケト https://teket.jp/1000/11668

多摩フィルハルモニア協会公式ホームページ

 

[出演者]

今村 能(音楽監督・指揮)

フィルハルモニア多摩(管弦楽) 

  

[主催・お問合せ先]

多摩フィルハルモニア協会 http://tama-filharmonia.music.coocan.jp/

segretaria.krl4set@gmail.com

080-3556-4492(コンサート事務局:堀)

 

[共 催]

公益財団法人立川市地域文化振興財団

https://www.tachikawa-chiikibunka.or.jp/category/music/page/4/

 

[後 援]

立川市、立川市教育委員会、イタリア文化会館、ポーランド広報文化センター

演奏プログラム

《特別出演》ウクライナ民謡/カテリーナ(バンドゥーラ独奏)

モニューシュコ:歌劇「ハルカ」より「日曜日の晩鐘の後で」

プッチーニ:交響的前奏曲
      交響的奇想曲
      グローリア・ミサ

※やむを得ない事情により、内容に変更が生じる場合がございます。

プロフィール

○音楽監督・指揮:今村能
カラヤンが見出した希有な才能、世界のオペラ舞台でも活躍。ザルツブルクとベルリンで研鑽。ポーランド・ポズナン歌劇場及びシレジア・フィル客演指揮者。ポーランド国立歌劇場常任指揮者、ヴロツワフ歌劇場「サムソンとデリラ」音楽監督を歴任。ワルシャワ・フィル、ヘルシンキ・フィル、ウィーン管楽Ens.等欧米最高峰の楽団と日本全国の主要楽団を指揮。「題名のない音楽会」「読響オーケストラハウス」指揮者、オーケストラ・アンサンブル金沢専属指揮者を歴任。小澤征爾、秋山和慶、尾高忠明、高階正光、フランコ・フェラーラ、ミラン・ホルヴァート各氏に師事。ミラノ・スカラ座、ウィーン楽友協会ホール、プラハ・スメタナホール、ベルリン・コンツェルトハウスに登場。カラヤン・コン・ジャパンに入賞、カンテッリ指揮者コン・ファイナリスト、フィテルベルク指揮者コンクール優勝第1位 。

○バンドゥーラ独奏:カテリーナ
ウクライナ・プリピャチ生まれ(チェルノブイリ原子力発電所から2.5km離れた町)。生後30日の時にチェルノブイリ原発事故に被災し、一家は町から強制退去させられる。6歳の時にチェルノブイリ原発で被災した子供たちで構成された音楽団「チェルボナカリーナ」に入団後、海外公演に多数参加。日本にも何度もコンサートに招聘され、その時に日本の素晴らしさに感動し、19 歳の時に音楽活動の拠点を東京に移す。現在、日本に2人しかいないバンドゥーラ奏者の1人として、国内外のさまざまなコンサートで公演活動を展開中。最近では BS テレ東京「ワタシが日本に住む理由」等に出演。東京2020オリンピック・パラリンピック生配信(おうちde世界に!インターナショナルデーパフォーマンス)等メディアにも多数出演。【カテリーナ Youtube チャンネル】https://bit.ly/2C3dQyM https://www.facebook.com/katerynamusic.jp

〇テノール独唱:田中裕太
東京都小平市出身。東京藝術大学音楽学部声楽科卒業後、イタリアにて研鑽を積む。宗教曲においては、ベートーヴェン作曲「交響曲第九番」、モーツァルト作曲「戴冠ミサ」「
レクイエム」、シューベルト「ミサ曲第六番」等のソリストを務め、いずれも高い評価を得る。現在、同大学院音楽研究科声楽専攻・修士1年在籍。

〇バリトン独唱:宮下嘉彦
昭和音楽大学声楽科卒業。卒業時特別賞受賞。同大学内にてD.マッツォーラ、M.デヴィーア、W.マッテウッツィ、C.サントーロ各氏のマスタークラスに参加。二期会オペラ研修所第65期マスタークラス修了。修了時に最優秀賞および川崎靜子賞受賞。声楽グループ「Il Gorilla」メンバー。二期会会員。

○管弦楽:フィルハルモニア多摩(コンサートマスター:西田 博)
創立2004 年。立川市市民会館、狛江エコルマホー ルで定期演奏会を展開。多摩に根を張った管弦楽団。内外で活躍中のプロ演奏家がメンバー。藤原歌劇団・二期会の名歌手達とも共演。歌劇「幽霊屋敷(ポーランド語日本初演 )」 、歌劇「ナブッコ」、「魅惑のポーランド音楽をあなたに! (文化庁芸術祭参加) 」、「モーツァルトをあなたに!」「新春コンサート」等で好評を博す。イョルク・デームス、中村紘子、スローカー・トロンボーン四重奏団等と共演。コンサートマスター:西田博(元バイエルン州立歌劇場、東京交響楽団コンサートマスター)。

○多摩フィルハルモニア合唱団
創立2004年。多摩地域のための混声合唱団。原語歌唱が基本。音楽専攻生、プロの声楽家、音楽愛好家が協力して結成。歌劇「幽霊屋敷」(ポーランド語演奏会形式日本初演)、新春コンサート(独唱:山口愛、益田愛、高橋愛梨)、歌劇「ナブッコ」(独唱:牧野正人他)、「魅惑のポーランド音楽をあなたに!」等で好評を博す。合唱指導:湯田佳寿美、鈴木睦。伴奏:岩上恵理加、熊谷冬美。発声指導:服部明香。

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